絵本紹介「ちびゴリラのちびちび」

絵本紹介 ちびゴリラのちびちび

【作/ ルース・ボーンスタイン 訳/いわた みみ 出版/ほるぷ出版】

あらすじ

ジャングルに住む小さなかわいいゴリラのちびちびがみんな大好きでした。

お父さんもお母さんも家族みんなも、ちびちびがうまれてきたその日から大好きでした。

仲間の動物たちみんなに好かれています。

ちびちびのしぐさや表情、やること全てがかわいいのです。

小さな蝶から、へび、ライオン、大きなゾウまで森の動物たちみんながちびちびの事が大好きであたたかく見守ってくれています。

そしてちびちびにすてきなあることがおきます。それは…

注目ポイント

優しいタッチと色合いで描かれたイラストにみんなのやさしさや温かさがよく伝わってきます

ちびちびのしぐさや表情がとてもかわいくて、それを見守る動物たちの表情も優しくて温かいです

生まれたその日からみんなは大好きでたくさんの人に温かく見守られて大きくなっていく、愛されていると伝わる絵本だと思います

おすすめ ちびゴリラのちびちび

こどもが小さいうちにも、妹や弟が産まれた時にも、最近怒ることが多いなと反省する時にも

子供を膝にのせて抱きしめながらこの本を読んで、大好きな気持ちを伝えてあげてほしいなと思います

この大好きがいっぱいつまった絵本で、こどもも大人も温かい気持ちになって、お互いを思いあえる時間になるといいなと思います

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